※お詫び: 厚生労働省が発表している次亜塩素酸水の消毒方法がわかりにくいことを確認しました。そのため「一般社団法人 次亜塩素酸水溶液促進会議」の発表内容も掲載させていただきます。両方の発表内容をご参考にして、次亜塩素酸水の効果や使い方をお確かめください。
【コロナ対策にも使える!? 次亜塩素酸水】
次亜塩素酸水は、「コロナ対策」として使える除菌方法です。
次亜塩素酸ナトリウムと、次亜塩素酸水は全く別物です。使い方等は「一般社団法人 次亜塩素酸水溶液促進会議」の内容を参考にしてください。(※希釈は正しくしてお使いください)
(動画は「一般社団法人 次亜塩素酸水溶液促進会議」より)
本製品「コハクエース」は、【カビ予防】【花粉症対策】【除菌・消臭】にも使えます!
①原料が、水、塩、コハク酸(食品添加物)なので安心
②弱酸性のため、手荒れの心配がありません(※荒れ性がある方は、手袋の装着をお勧めいたします)
③菌や汚れに反応して水和物に分解
④非エンベロープ型ウイルス(exノロウイルス)や芽胞形成菌(ex枯草菌)対策製品
(他にも、鳥インフルエンザ、黄色ブドウ球菌、大腸菌、一般菌生にも効果が確認されています)
【製造方法と使用可能期間、使用方法】
※有効次亜塩素酸濃度は、本製品は1300ppmです。またpHは微酸性(5.0~6.5)になります(厚生労働省の基準:次亜塩素酸水(電解型/非電解型)は有効塩素濃度35ppm以上)。必ず適切に希釈してお使いしていただくようお願い致します。
※本製品は、3槽式電気分解を用い、塩酸を用いず、コハク酸を配合しながら、水中プラズマ荷電をする製法で製造しています。通常の次亜塩素酸水は2~3か月で効果がなくなりますが、製造方法として塩酸が入っていないため、1年以上の機能保持ができます。2年以降でも、機能低下は10%程度です。
※最新の「北大研究グループが第二弾発表 「次亜塩素酸水」のウイルス不活化」の実験等をご参考にしてお使いください。
実験の報告内容としては、次亜塩素酸水(pH5.5、有効塩素濃度40ppm)によって新型コロナウイルスに対する不活化に関する実証実験を行い、30秒で不活化されたことが報告されました。
※希釈した後は、当日中に使い切ってください。
※次亜塩素酸水は医薬品ではないため、薬機法上、手指や口内、人体への効果はうたえません。
【商品内容】
■商品名:コハクエース
■内容:( 内容量300ml ・ 次亜塩素酸水、コハク酸(製品の塩素管理濃度1300ppm) ・ ボトル型 )
■メーカー:コペルエコー株式会社
■原産国・地域: 日本
■使用方法:*使用したい箇所に合わせて希釈をしてスプレーなどで吹き付けてください。〈目安〉●物への消毒 原液 ●マスクなど肌に触れる可能性があるもの 100mlの水に対し5ml ●加湿器 1000mlの水に対し3ml
【商品に関する注意点】
*本品は飲み物ではありません。■用途以外には使用しないでください。■肌荒れの方が長時間使用する場合は、念のために炊事用手袋の使用をお勧めします。■目に入った場合は、すぐに水ですすぎ洗いをしてください。■飲み込んだ場合は吐き出さずに、口をそそぐなどして専門医にご相談ください。■防水ではない時計や精密機器にはご使用しないでください。[保管方法に関する注意点]■認知症の方などの誤飲を防ぐため、保管場所には注意してください。■直射日光・高温・多湿を避け、冷暗所に保管してください。■乳幼児の手の届かないところで保管してください。■目安として、半年以内に使い切ってください。
【使用に関しては、詳しくはこちらをご参考にして除菌してください】
※厚生労働省が示した次亜塩素酸水の注意事項について 【新型コロナ対策 「次亜塩素酸水」を使ってモノのウイルス対策をする場合の注意事項】
上記ポスターがどのようにわかりづらいかはこちら▶【「次亜塩素酸水」を使ってのモノのウイルス対策をする場合の注意事項 ポスター記載事項への質問】および誤表記と思われる指摘はこちら▶【JKFは誤ったポスターの修正を求めています】
※次亜塩素酸水の効能や安全性が気になる方は、下記リンクからご参照ください。【次亜塩素酸水の空間噴霧や除菌における安全性および効能のエビデンスまとめ】